世界最薄の光発電エコ・ドライブウォッチ「Eco-Drive One」がシチズンより発表されました。

 

「Eco-Drive One」は、シチズンの光発電時計開発40周年を記念したフラッグシップモデルとして発表されました。

搭載する新開発のムーブメントは、薄さわずか1.00mm、ケース厚2.98mmと、どちらもアナログ式光発電時計としては世界最薄を実現しました。薄さ1.00mmのムーブメントには、85個もの部品がすき間なく内包されています。

 

また、外装には薄い構造でもキズや衝撃から時計を守ると同時に、時計の美しさをより長く持続できるよう2つの新しい素材「バインダレス超合金」と「サーメット」を採用しました。

 

「薄さ」とともに「強さ」「美しさの持続」という特徴も兼ね備えた腕時計となっています。

 

発売は2016年秋を予定。

 

 

(画像はシチズン ニュースより引用)