電気ケトル、たくさん商品が出ていますが、すぐにお湯が沸くのが手軽で好評なようですね。
そんな電気ケトルを旅先にも持って行くことができる、折りたためるトラベルケトル「MBE-TK02」がミヨシより発表されました。
本体のシリコン部を折りたたむことができ、折りたたむと使用時の約2/3と、スーツケースにも入れやすいコンパクトサイズになります。
電圧切替スイッチ搭載で、日本国内だけでなく、海外でも使えます。
最大500mlのお湯を約4分で沸かすことができ、カップラーメンやコーヒーには十分な容量で、一人使いにも便利なサイズです。
冷めると自動で再沸騰する保温機能も搭載されています。
どこでも手軽にお湯が沸かせますね。
カラーはブルーとホワイトの2色。
(画像は ミヨシ 製品ページより引用)
「360°パワフルスチーム」で使いやすさが向上した衣類スチーマーが Panasonicから発表されました。
デザインによっては通常のアイロンだとしわを伸ばしにくいものがありますが、この衣類スチーマーなら、衣類をハンガーにかけたまま、手軽にしわを伸ばすことができます。
以前はスチームが出にくかった角度でも「360°パワフルスチーム」でスチーム噴射可能角度が拡大され、使いやすくなりました。また、スチームボタンの高さを2mm高くすることで、連続してスチームを使用する際の操作がしやすくなっています。
今回の衣類スチーマーは、スチームパワーでの脱臭・除菌に加えて、アイロン面を生地に押し当てて使用することで、衣類についた花粉・ダニ由来のアレル物質の抑制効果が実証されたと発表されました。
スチーム&プレスの両方として使える「NI-FS470」と、ふんわり仕上げ用「NI-FS320」の2種類から選べます。
せっかく気に入って買った服ですから、綺麗に着こなしたいですね。
2016年4月11日発売。
(画像は Panasonic 製品ページ より引用)
赤い電子レンジや冷蔵庫など、赤くておしゃれな家電がたくさん出ていますが、今度は赤いエアコンです!
洗練されたデザインで、エアコンの新スタイルを提案する「霧ヶ峰Style FLシリーズ」が三菱電機より発表されました。
カラーはボルドーレッドとパウダースノウの2色。
室内機はヘアライン加工を施したパネルに塗装することで、光を反射する粒子がヘアラインの凸凹に入り込み、表面から見ると立体的に光を反射。深みと透明感のある仕上げになっており、家具のたたずまいを醸し出す端正なデザインになっています。
リモコンもヘアライン加工を施した「スタイリッシュリモコン」を採用。
正面から吹き出し口が見えない格納式フラップ構造「匠フラップ」と運転停止時はボディに格納されるセンサー「ムーブアイ極」で、デザインと快適性の両立を実現。
また、簡単にフラップや室内機の中まで掃除できる「はずせるボディ」を新たに採用。お手入れの難しいエアコン内部は「ハイブリッドナノコーティング」を施すことで、ほこりなどの付着を抑制し、清潔を保ちます。
発売は3月下旬。
霧ヶ峰Style FLシリーズの最新価格はこちらから。
(画像は三菱電機 ニュースリリースより引用)
床面を見分けるロボット掃除機 RULO(ルーロ)「MC-RS200」がPanasonicより発表されました。
「ハウスダスト発見センサー」と新搭載の「床面検知センサー」でゴミの量や床面を見分け、状況に応じたきめ細かい掃除を可能にしたロボット掃除機です。
また、「お掃除サポートリモコン」で、曜日・時間・モードなど、生活に合わせた掃除予約が自由に設定できます。掃除レポート(正常終了、エラー内容、掃除時間)を音声で確認することもできます。
新ダストボックスで、集じん容積約1.5倍、お手入れとゴミの捨てやすさも向上しました。
色はホワイトとブラックの2色。
MC-RS200 ホワイトの最新価格、MC-RS200 ブラックの最新価格はこちらから。
発売は2016年4月20日。
(画像はPanasonicプレスリリースより引用)
なんと、最短10分でご飯が炊ける高速小型炊飯器「poddi (AK-PD01)」が神明精米より発表されました。
「ソフトスチーム米」という専用のお米を使うことで、洗米せず、浸漬せず、短時間でおいしいご飯が炊けるようになりました。ボタンも2つだけと操作も簡単。専用のソフトスチーム米は白米、玄米、もち玄米の3種類が同時に発売されます。
時間はかかりますが、一般米を炊くこともできます。
1.5合炊きで、色はホワイト、レッド、ブラウンの3色展開。
2016年2月15日発売予定。
(画像は神明ホールディング 公式お米ショッピングサイトより引用)