みなさん、もう年賀状は投函されましたか?
もしかすると、今印刷するためにインクやはがきを買いに走っている方もいらっしゃるかもしれません。
パソコンを買ったら、多くの方がプリンタ、今ではインクジェット複合機を購入されるようですが、人によっては、年に数回しか出番が無いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今、日本のプリンタ価格は、価格競争の結果、プリンタの原価を下回るようになってきています。常識的に考えて、あんな性能の物がこんな値段で売れるわけ無いんです。
ですから、本体だけではメーカは全く儲からないのですね。その分を、原価の安いインクで回収しようとしています。インクは原価十数円とも言われていますから、インクを数本買ってもらえれば利益に転じるというわけです。
そこに目をつけたのが「互換インク」メーカです。最初はメーカのカートリッジを真似て作っていたのですが、プリンタメーカの方もICチップをつけたりして互換品を作りにくくしたので、互換インクメーカも空き容器を回収して安いインクを充填して安価に販売するなど、色々な策がとられています。
互換インクは、カートリッジを認識しなかったり、純正インクと発色やにじみが異なったりすることもありますが、多くの製品で実用上問題になるものはあまりないように感じます。ただし、インクの再充填の際にゴミが混入したりして、それがノズルを詰まらせる事もあるかもしれません。そうした場合はメーカ保証も受けられませんから、修理費用は高くなります。
しかし、新品の本体が異常に安いのですから、壊れたらすぐ新しい物に買い換えて、壊れるまで安いインクを使う、という、メーカにも環境にも優しくない手があります。
特に、電源投入時のノズルクリーニングで多くのインクを消費する機種がありますよね。カラー印刷なんてほとんどやってないのにインクが切れたりしませんか? ノズルクリーニングにインクを使っているんです。そういう機種は、互換インクを割り切って使うのも手かなと思います。
年末になると、確定申告や年賀状などで、普段使わないソフトウエアを使う事があります。 巨大なエクセルを開いたり、大きな画像を扱いたいときには、セカンドディスプレイが便利です。 既に2枚のディスプレイを使われ得ている方もいらっしゃるのではないかと思いますが、多くの方は横に2枚並べていませんか?これが案外場所を取ったり、少し斜めに配置すると、裏側に無駄なスペースができたりして、最近の小さめの机には少々窮屈ですよね。 それならば、お薦めなのが、上下2枚の配置です。片方がノートパソコンという方には特にお薦め。最近のディスプレイはワイドなので、さらに横に長くするよりも移動距離が短く、また、上に広がるため、机の場所を占有しません。 しかし一つ問題が。ディスプレイを高い位置に固定するにはディスプレイアームが必要ですが、これが案外高いんですよね。 そんな中、ドスパラの運営する上海問屋から、上下に2枚配置できるディスプレイアームが5千円で発売されました。上下に2枚のディスプレイを固定出来ます。パネルの裏面中央に、10cm四方でねじ穴がある(VESAマウント)ほぼ全てのディスプレイが固定出来ます。これなら、「上」というスペースを安価に活かすことができますね。 ノートに今流行の thundervolt がついていれば、ノートの画面と合わせて3画面も夢じゃ無いかも。一番上のディスプレイには何をうつしますか? 動画を流しても良いし、twitter や SNS 専用にしても良いし、あるいは、気になる株価や円相場を映しておきますか? 広いディスプレイだと事務作業も楽になります。仕事場でも家でも、色々活用できそうな逸品ですね。 もちろん、ディスプレイの最安値は価格広場で。
「音楽信号以外には一切動いてくれるな」というオーディオ的要件から見ると問題も少なくない。
HDDも光学ドライブもアナログ機器である
ノートPCでは総じてバッテリーを外した方が音質は改善される