世界初、蚊取り機能を搭載した空気清浄機『蚊取空清』がSHARPから発表されました。
『蚊取空清』の愛称で発表された「FU-GK50」は、薬剤を使わずに粘着式「蚊取りシート」で蚊を捕獲する蚊取り機能を搭載したプラズマクラスター空気清浄機です。
蚊の習性(紫外線に誘われる、黒色が好き、暗がりや物陰に隠れたがる)を利用し、近付いた蚊を空気清浄機の吸引力で吸い込み、粘着式蚊取りシートで捕まえる仕組みで、薬剤を一切使わずに蚊を捕まえます。蚊取りシートは使用後は折り畳んで捨てるだけで、交換目安は約2か月です。
また、空気清浄機としても高性能で、遠くのホコリも引き寄せ、3つのフィルターでしっかり集じん・脱臭します。さらに、花粉の季節に役立つ「花粉運転」や睡眠時に適した「おやすみ運転」を搭載しています。
発売は2016年4月23日。
「FU-GK50」の最新価格はこちらから。
(画像はSHARP ニュースリリースより引用)
花粉対策などで衣類を部屋干しされる人が多くなるこれからの季節。
衣類を部屋干しすると、生乾き臭や部屋のジメジメ感に悩まされる人もいらっしゃるのでは。
本日、そんな生乾き臭やお部屋の付着カビ菌の増殖を抑制できるプラズマクラスター除湿機2機種がSHARPより発表されました。
高濃度プラズマクラスターにより、部屋干し衣類の生乾き臭や汗臭をスポット消臭できるほか、衣類やお部屋に付いたたばこの付着臭を分解除去します。また、高濃度プラズマクラスターと除湿との組み合わせにより、お部屋の付着カビ菌の増殖も抑制できます。
大容量タイプの「CV-F120」とコンパクトタイプ「CV-F71」の2機種が発表され、大容量タイプは広いリビングでの衣類乾燥、除湿が可能になっています。ルーバーも約180度動くため、天井方向から床付近まで風が届き、上下2段干しの衣類もしっかり乾燥させます。コンパクトタイプは設置面積がほぼA4サイズで、洗面所など狭い場所での衣類乾燥、除湿に適しています。
どちらも低消費電力で経済的なコンプレッサー方式の除湿機です。
発売は大容量タイプの「CV-F120」が2016年3月15日。
コンパクトタイプの「CV-F71」が2016年4月15日。
「CV-F120」の最新価格、「CV-F71」の最新価格はこちらから。
(画像はSHARPニュースリリースより引用)
まだまだ寒く雪も降ったりしていますが、早くも扇風機の話題が飛び込んできました。
かがまずに足でもスイッチ操作することができる「あしもとスイッチfan」が山善より発表されました。
この「あしもとスイッチfan」は高校生のアイディアから生まれた扇風機です。
一般的に、足で扇風機の操作をするのは"行儀が悪い"とされています。でも、両手がふさがっていたり、かがむのが面倒だったりと、人が見ていない時につい足で操作してしまうことありますよね。でも見つかると怒られます。その経験をもとに、愛知県立豊橋工業高等学校の生徒が、足でも操作することが出来る実用的な扇風機ができないかと考え、「全国高等学校ビジネスアイディア甲子園」に応募し、山善がそのアイディアを基に「あしもとスイッチfan」を開発しました。
足で押しやすいようにスイッチは台座の前面についています。
かがむ必要がないため腰への負担をかけずに使用でき、両手がふさがっていても足で操作可能です。
操作表示部もデカ文字仕様なので、かがまなくてもハッキリと見えやすくなっています。
これなら、腰へも優しく、そして"行儀が悪い"と言われずにすみますね。
発売は2016年4月上旬。
(画像は山善プレスリリースより引用)
そろそろ花粉の気になる季節なりましたね。
今年のスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬の見込みだそうです。
洗濯乾燥機を使われる方も増えてきたとは思いますが、まだまだ部屋干ししている方もいらっしゃると思います。
そんな部屋干しの味方、衣類乾燥除湿機「F-YHMX120」がPansonicより発表されました。
1年中すばやく乾くハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機で、衣類乾燥時間は約43分(一定の条件下において)。
吹き出し口より高さ50cmにおいて、約165cmのワイド送風で、たくさん干してもしっかり風が届きます。
新たに「クローゼットモード」を追加し、しっかり除湿+ナノイー送風でウォークインクローゼットなどの収納衣類のケアもできます。
花粉症やPM2.5などの影響で部屋干しをする方の強い味方になるのではないでしょうか。
発売は2016年4月上旬。
「F-YHMX120」の最新価格はこちらから。
(画像はPanasonic 商品ページより引用)
先日は赤いエアコンでしたが、今度はウェーブデザインの住宅用マルチエアコン「UXシリーズ」がダイキン工業より発表されました。
住宅のデザインに対する意識の高まりから、エアコンにも機能性だけでなく、デザイン性が求められているとして、インテリアとの調和をコンセプトに、風の流れをイメージして局面を基調とした「ウェーブデザイン」の住宅用マルチエアコンが発表されました。ヨーロッパで好評のデザインを採用しており、左右両端の厚みを129mmに抑えることで、壁との一体感を表現しています。
デザイン界で世界的に権威ある「レッド・ドット・デザイン賞」や「iFデザイン賞」を受賞しました。
住宅用マルチエアコンは、1台の室外機に複数の室内機を接続することができ、複数の室外機を置く必要がないため、住宅の外観をすっきりさせることができます。
2016年10月1日発売。
(画像はダイキン工業 CORPORATE NEWSより引用)