投稿者 : kakakuhiroba 投稿日時: 2017-08-01 17:41:33 (1399 ヒット)

お盆で帰省したら、実家の無線LANのアンテナは平行にしない無線LANが部屋まで届かない! なんてことがありそうですが、最近は高出力タイプのアクセスポイントも多く発売されていますので、そちらを試してみるのも良いかも知れません。

こうした高出力機種では、アンテナを外部に設けている場合が多いようです。実は、プラスチック筐体なので、アンテナは内蔵させてもそれほど感度が下がるわけではないらしいのですが、せっかくの外部アンテナ、正しく使っていますか?

この写真は、2×2 の MIMO で高速通信を目指した機種です。アンテナが3本、4本の機種も増えてきましたね。

このアンテナ、つい、平行に立てて綺麗に列べたいところですが、電磁気的なセパレーションがもっとも良いのは、それぞれが90度に直交した配置なんだそうです。写真のように、2本のアンテナを外側(内側でもOK)に45度ずつ傾斜させれば、90度になりますね。多くの機種が、45度の所で止まるようになっています。

そして、大事なのは、電波のよく飛ぶ方法は、この2本のアンテナを真横から見る方向です。写真で言うと、左手前と、右奥方向です。(アンテナを含む面の法線方向)

3本のアンテナも。三角錐のように設置すれば、それぞれの角度を90度に近くできます。4本になると3次元空間ではむりなので、2本ずつ傾斜させて、90度のペアを作ると良いかも知れません。その場合も、アンテナの方向に注意して下さい。アンテナが V 字に見える方向の感度が良くなります。

アンテナを内蔵している機種は、上面や側面にアンテナを配置して、直角にしている場合が多いようです。そうなると、電波の感度が良くなるのは、アダプタの側面方向です。電波を向けたい方向に、側面を向けてみましょう。


投稿者 : kakakuhiroba 投稿日時: 2017-07-03 11:38:05 (1439 ヒット)

ドンキホーテオリジナルの、いわゆる「ジェネリックREGZA」が注目を集めていますが、なかなか手に入りにくい状況のようです。

一方で、販売店のサポートが要らないならば、メーカ製の4Kテレビも、安い店では結構安くなっています。
4Kテレビ・安値順

さすがに50型が6万円という訳にはいきませんが、この1年で急速に値を下げています。

おそらく、国とNHKは、東京オリンピックまでに、8K放送を始めてしまうのではないかと思います。ただ、その規格などはまだ正式には決まっておらず、今売られている4K(や8K)テレビのチューナは、その未来の放送には対応しない可能性があります。

あくまで、現在の放送を(超解像技術などで)高画質で観たいという方、将来別売りチューナが必要になっても良いという方向けの、限られた需要になろうかと思います。しかし、50型にもなれば、フルHDでも画面の荒さが目立って来ますし、意外にも、家庭用ビデオカメラの4K化が進んでいますので、僧衣売った方向けにも、4Kテレビの意味はあるのかな、と思います。
4K対応ビデオカメラ


投稿者 : kakakuhiroba 投稿日時: 2017-04-26 21:53:59 (1811 ヒット)

AMD 期待の CPU Ryzen が早くも価格改定で、日本での販売価格も下がってきています。

つられて Intel CPU も値下がり、のようにも見えますが、リンク先をよく見ると、物によっては、Amazon マーケットプレイスで、販売実績の少ない業者による物が目立ちます。価格広場では、出品の真意までは確認できませんので、自己判断で賢くご利用くださるようお願いします。


投稿者 : kakakuhiroba 投稿日時: 2017-04-25 17:59:07 (1579 ヒット)

3月3日に発売されてから品薄状態が続いている Nintendo Switch ですが、ネット通販では引き続き品薄状態である物の、地方の販売店では在庫が見られるようになってきているようです。

定価以上で販売している転売ショップも、売り急いでいる様子が見受けられることから、現在のような、全く手に入らない、予約もできないという状況は、そろそろ解消されてくるのではないかと思います。限定販売ではありませんので、少し待てば定価で買えます。入荷時期は分からないものの予約を受け付けている店舗もありますので、買い占め転売を防ぐためにも、定価(以下)でお買い求め下さい。


投稿者 : staff.f 投稿日時: 2016-04-05 22:35:38 (2381 ヒット)

高性能なカメラでストリートフォト撮影を楽しみたいユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「Lumix GX7 Mark II」がPanasonicより発表されました。

 

ローパスフィルターを取り除き、新ヴィーナスエンジンや「L.モノクローム」モードの搭載などで高品位な撮影を実現しています。

さらに、新開発のボディ5軸×レンズ2軸による手ぶれ補正システム「Dual I.S.」を搭載し、4K PHOTOや歩きながらの動画撮影でもブレを強力に補正できます。

撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」で、より好みに合った写真作りが楽しめるようになっています。

 

販売形態はボディ「DCM-GX7MK2」、単焦点ライカDGレンズキット「DMC-GX7MK2L」、標準ズームレンズキット「DMC-GX7MK2K」で、カラーはブラックとシルバーの2色です。

 

発売は2016年5月18日。

 

 

(画像はPanasonicプレスリリースより引用)


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