東芝の2.5インチハイブリッドHDD MQ01ABD100H の人気が急上昇中です。
ハイブリッドHDDは、高価だがランダム読み込みの速度が桁違いに速いSSDと、安価に大容量を実現できるHDDを組み合わせた製品で、先日発売された PlayStation4 のHDDを換装するための特需と思われます。
ゲームの起動時には大量のランダムリードが行われるため、SSDの効果は覿面。一方でムービーなどの利用頻度の少ないデータの保存にSSDを用いるのはあまりにコストパフォーマンスが悪い。ということで、このハイブリッドHDDが最もバランスの良い選択肢となっているようです。
現在品切れになっている店舗が多く出ていますが、表示切換の「在庫無等」をチェックすれば、品切れ店の価格も確認できます。
「価格広場の表示価格は、掲載料の分だけ、通常販売価格より高く
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欧米で先行発売され、累計500万台を販売している PlayStation 4 が、ついに明日22日に日本でも発売されます。日本のお父さん方は、クリスマスにせがまれずに助かったかもしれませんが、この日のためにお年玉に手を付けず狙っているお子さんが居たら、なんと計画的!!
「中身はパソコン」と評されることもありますが、CPU と GPU が対等にメモリアクセスできるなど、ヘテロジーニアスな Cell の思想も受け継いだ、AMD の理想型のプロセッサを搭載していると言っても良いと思います。
容量は少なめですが、高性能なメモリは全体のパフォーマンスを押し上げるでしょうし、安いパソコンを買うなら PS4 を買った方がゲーム機としては断然お得です。
発売前から価格はほぼ横並びですが、そうはいっても幾分差があります。少しでも安く買いたい方は価格広場で比較してみてください。日本でもかなりのヒットが予想されるため、発売後も急に価格が下がることはないと思います。ゲーム機は、リビジョンの変更時に階段状に定価が下がったり(時にはあがったり)するので、価格変更の直前に買ってしまうと少し残念ですよね。こればかりは予測がつかないので諦めるしかありませんが、PS4 は PS3 などと比べても最初の価格が低めですし、PS4 用 APU を作っている AMD のロードマップでも、ゲーム機用プロセッサのプロセスルールのシュリンクの予定は 2~3年後と言っている事から、発売後の早い時期にさらに値下げすることはないと予測します。(もちろん保証はできませんが)
逆に言えば、2~3年後には、より消費電力の少ない安価なモデルが出てくるとも言えるので、買うならできるだけ早く買って、早く楽しんだ方が良いと思います。そこで重要になるのがPS4ソフトのラインナップですが、海外で先行発売されているだけあって、発売日としてはそこそこ揃っている感はあります。皆さんの狙っているソフトはどれですか?
PS3 以降、ゲーム画面はハイビジョンが前提になっており、PS4 ではフルHDが前提となってくると思います。解像度の低いテレビやモニターだと、小さい文字が見にくくなるかもしれません。フルHDのテレビやフルHDのモニタと合わせて購入したいところです。
価格広場の価格履歴から買い時を予測するシリーズの第4回です。早速グラフを見てみましょう。
これは、ある人気キャラクターがメインのゲームの初回限定版の価格推移です。
発売日前から在庫店数(水色帯)が減って、価格が上がっています。発売日には予約分で全数完売の店舗が相次ぎ、現在はプレミア価格と言える、定価の2倍以上の値段がついています。
わかりやすい例です。今回の答えは、「発売日前に値が上がり始めたときに予約しておくべき」でした。今欲しいならすぐに買わなければ、新品では手に入らなくなるかもしれません。
一方で、グラフからはわかりませんが、オークションタブで表示されるオークションでの取引価格も概ねこのあたりの価格帯です。しかし、出品数が多いため、組織的な転売が行われてる可能性もあります。組織的な転売の場合は、人気が一段落すれば売り抜けるために価格が一気に下がりますので、その最後の「特価」を狙うという手もあるかもしれません。