先日、利用者様からの連絡で、商品が届かない状況にある事があるとの報告を受け、価格広場では一時的に掲載を見合わせております。少なくとも複数の事案で 商品が届きにくい状態である事、これが注文過多などの一時的なものであればショップページにて告知されるべきだと思いますが、その告知もなく十分な対応が とれていない等、そういった判断から掲載を見合わせております。その他、色々な理由で掲載を見合わせる場合がございますので、必ずしも該当店舗の経営状態 を判断しての措置ではありません。(当方では経営状態まで判断できません)
価格広場では、掲載店と利用者様の間の中立な立場として、範囲の広い情報を提供しております。その全てに対して事前に十分な審査をすることはできませんの で、掲載情報の扱いに置いては利用者の皆様それぞれの価値観とリスク判断の上で判断頂くしかありません。詳しくはご利用ガイドを参照ください。
去年の年末、12月29日から、1~2週間に1回のペースで少しずつデザインを新しくしています。
もし、表示がおかしいな、と思ったら、ブラウザの再読み込みをお試し下さい。
すこしずつ便利にしているつもりですが、逆に不便になっている部分もあるかもしれません。
そんなときは、お手数ですが、twitter や facebook にてコメント頂ければ、将来のアップデートの助けになります。
( tweet は、@kakaku_nontan 宛にするか #価格広場 タグをつけてください。)
全体的に「分かりにくい、使いにくい」価格広場、今年はせめて「分かりにくいけど、使えると便利」を目指します!
いつも価格広場をご利用頂きましてありがとうございます。
2015年を前に、1997年の開設から、5回目となるデザインリニューアルを行いました。スマートフォンに最適化されたスタイルと、パソコンでの連続した使用感を目指してみました。パソコン版からは左上のボタンより、スマフォ版からは、画面下部(少し下にスクロールすると現れます)のディスプレイのボタンより、双方のスタイルが切り替えられますので、お好みのスタイルで閲覧して頂ければと思います。
2015年は、この新スタイルを元に、より幅広い情報を提供していきたいと思っております。来年もどうぞ価格広場をごひいきにお願いいたします。そして、皆さんの良い買い物のサポートができますように。
原油価格の話ばかりですみません。日替わりでめまぐるしく相場が動いていますので。
ニュースでは、NYの原油価格が、1バレル $65台まで下落していますが、私達はNYで原油を買っているわけでも、USドルで原油を買っているわけでもありませんので、東京市場の動向を日本円で追いかけるのが分かりやすいです。
円建てですので、為替の影響も織り込み済みです。
その東京市場での原油先物価格ですが、6月24日に、1kℓあたり7万円近くまで上がった後は、6万6~7千円を保っていました。しかし、10月半ばに5万5千円まで徐々に下落。しばらく円安の進行で持ち直しましたが、ここに来て再び急落し、今日は5万1千円台まで下がりました。
原油からガソリンになるには、精製コストとガソリン税がかかりますので、価格のうち70円弱は固定費と言われて居ますが、ガソリン価格(レギュラー)170円の地域なら、相場が下降傾向なら、年末までに130円前後まで下がると思われます。
もちろん、値上がり時に比べて値下がりが小売価格に反映されるまでには時間がかかりますし、不安定な市場では再び上昇のリスクもありますが、灯油もこれ以上に値下がりすると思われますので、この冬は予想ほど灯油価格に悩まされないかもしれません。
エアコン類を除く電気ストーブ・ヒーターよりは灯油・ガスストーブの方が熱単価は安くなります。部屋全体を高効率のエアコンや安価な灯油で暖め、ピンポイントには電気と、うまく使って冬の光熱費を節約しましょう。暖める範囲を限定して断熱性も高い「こたつ」も結構省エネだと思います。