皆さんのお部屋にはどのような照明がついていますか?
よく見かける一般的なシーリングライトやペンダントライト、はたまた間接照明、シャンデリア…等々、色々なお部屋があると思います。
昨日、光を拡散する導光クリアパネルを3枚搭載した「導光パネルデザインLEDシーリングライト」がPanasonicより発表されました。
左の写真がそのLEDシーリングライトです。どうですか?いつも目にしている丸や四角いシーリングライトとはちょっと違いますよね。花びらのようなパネル(導光クリアパネル)が3枚ついています。
このように3枚搭載したことによって、各パネルの点灯/消灯で照らし分けができるようになっています。もちろん全部点ければ部屋全体を明るくでき、一番右の写真のようにテレビのある方だけを点灯すると、映画館のような雰囲気にもなります。
生活スタイルに応じて必要なところだけを照らすことができ、また、配光により陰影感が強調された落ち着いた雰囲気を出すこともできます。それだけではなく、「文字くっきり光」搭載で、小さな文字もくっきり見やすく、読書や勉強などにおすすめです。
大きさは幅70.2cm、高さ11.2cm、質量4.9kg。
12畳用の「HH-CA1290A (最新価格はこちら)」と8畳用の「HH-CA0890A (最新価格はこちら)」。
2016年2月19日に発売。
(画像はPanasonicプレスリリースより引用)
昨日、SONYから発表されたポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」がなかなか面白そうです。
プロジェクターといえば、離れたところにあるスクリーンなどに映すイメージだったのですが、この製品は床やテーブルにも投写できます。この状態で22インチで投写することができます。
スマートフォンに入っている写真を囲んで一緒に見たりできますね。
壁に映す際は壁際に置くと22インチ、壁から約28cm離すと80インチで投写できます。
大きな画面で映画を楽しむこともできますね。
スマートフォンの専用アプリケーションには様々なコンテンツがプリインストールされており、時間や実際の天気に連動して変化していく画像を映すこともできます。
好きな画像をポスターのように写しておくこともできます。
壁にぴったりくっつけられるため、動線の邪魔にもなりません。
ワイヤレスHDMIユニットも同梱されており、テレビやパソコン、BDレコーダーなどとつなぐこともでき、映画やオンラインのコンテンツを、ワイヤレスで楽しめます。
デザインも住空間になじむようシンプルに。かつ、持ち運ぶことを考えられたサイズと素材が採用されています
本体は約 81 mm × 131 mm × 131 mm、約 930 g。
2016年2月13日発売予定。
(画像はSONYの製品ページより引用)
今日、SONYから発表された「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」。
様々なスピーカーを価格広場でも集計していますが、こんな雰囲気のあるスピーカーが出てこようとは。写真左手前が「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」なのですが、まるでろうそくの明かりでも灯したかのような、住空間に溶け込むデザインになっています。
パッと見ただけでは、これがスピーカーだなんて思いませんよね。
さらに、透き通るような音色で部屋を満たし、リラックス空間を作ってくれるとか。
有機ガラス管の端面を加振することで、有機ガラス全体が円筒状の音源となり、360度均一に、かつ立体的で透明感のある音の広がりが実現したそうです。
ワイヤレスでポータブル。NFCに対応しており、簡単にBluetooth接続もできます。
発売は2016年2月13日。
(画像はSONYプレスリリースより引用)
2016年春モデルのノートパソコン、デスクトップパソコンが各メーカーから発表され、価格広場でも集計が始まっています。
skylake と Windows10 搭載のパソコンが出揃ったので、そこまで目新しさはなくなった感じがします。
そんな中、ちょっと変わり種のパソコンがLenovoから発表されました。
でも、これは「YOGA HOME 900 (F0BM001WJP)」という 2 in 1 マルチモードPC なのです。27インチのディスプレイにはキックスタンドがついていて、立てることができ、ワイヤレスキーボードとマウスが付属しているので、一体型のデスクトップパソコンとして使えます。
そして、この画像のようにフラットモードにすると大型サイズのタブレットにできるんです。フラットモードで遊べるゲームなどもプリインストールされています。
仕事に遊びに家族団らんに、色々な使い方ができそうですね。
27インチはちょっと大きいな…という方には21.5インチの「YOGA HOME 500 (F0BN0028JP)」もありますよ。
(画像はLenovoプレスリリースより引用)
今日は寒いですね。
エアコンがフル稼働しています。
皆さんのお部屋のエアコンはどこに取り付けられていますか?業務用だと天井についていたりもしますが、一般的に窓の横に取り付けられていることが多いのではないでしょうか?
エアコンは多機能な上位機種ほど、各メーカーで室内機が大きくなっていました。ですが、大きなエアコンはカーテンレールなどが邪魔して取り付けられない部屋も増えてきたのです。それならと、高さを低くして窓の上に取り付けられる機種が出てきました。そして、昨日、窓横に取り付けられるよう幅をコンパクトにしたエアコンが富士通ゼネラルより発表されました。
従来のエアコンだと、上位機種の幅は約80cm前後。それが68.6cmまでコンパクトになりました。これで窓横にすっきり取り付けられるお部屋が増えるのではないでしょうか?
エアコンを買い替えの際は、取り付け場所のサイズも考えて購入してくださいね。
それでは、皆さん、風邪をひかないように温かくして寒い冬を乗り切りましょう!
エアコンの価格一覧はこちらから。→ 価格広場「エアコン」の 価格一覧