投稿者 : staff.f 投稿日時: 2016-01-26 14:44:00 (742 ヒット)

海水対応や防塵性能、耐寒熱性能の向上により利用シーンが拡大したヘッドフォン一体型ウォークマン「NW-WS410シリーズ」がSONYより発表されました。

 

これまでの真水やプールの水に加えて、海水(塩水)にも対応しており、海水で濡れたてでの操作、装着したまま海で泳ぐことも可能になりました。

また、外音取り込み機能を新搭載。左右のヘッドフォンに内蔵のマイクロホンで、周囲の音や人の声を取り込み、音楽にミックスするモードで、音楽を聴きながらも周囲に気を配りながらスポーツに集中でき、仲間同士ともコミュニケーションを取ることもできます。

 

付属の調整バンドを利用することで、ネックバンドと頭の間に余裕があってもしっかり固定でき、フィット感、快適性、安定感も向上しました。

 

8GBの「NW-WS414」(ブルー/アイボリー/ブラック)と、4GBの「NW-WS413」(ブラックのみ)の2機種。(「NW-WS414」の最新価格「NW-WS413」の最新価格はこちらから。)

 

 

ランニング、スイミング、ウォーキングやヨガなど、スポーツのお供に、音楽はいかがですか?

 

2016年2月13日発売。

 

 

(画像はSONYプレスリリースより引用)

 

 


投稿者 : staff.f 投稿日時: 2016-01-21 10:12:48 (844 ヒット)

昨日、SONYから発表されたポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」がなかなか面白そうです。

 

プロジェクターといえば、離れたところにあるスクリーンなどに映すイメージだったのですが、この製品は床やテーブルにも投写できます。この状態で22インチで投写することができます。

スマートフォンに入っている写真を囲んで一緒に見たりできますね。

 

壁に映す際は壁際に置くと22インチ、壁から約28cm離すと80インチで投写できます。

大きな画面で映画を楽しむこともできますね。

 

 

スマートフォンの専用アプリケーションには様々なコンテンツがプリインストールされており、時間や実際の天気に連動して変化していく画像を映すこともできます。

好きな画像をポスターのように写しておくこともできます。

 

壁にぴったりくっつけられるため、動線の邪魔にもなりません。

 

ワイヤレスHDMIユニットも同梱されており、テレビやパソコン、BDレコーダーなどとつなぐこともでき、映画やオンラインのコンテンツを、ワイヤレスで楽しめます。

 

デザインも住空間になじむようシンプルに。かつ、持ち運ぶことを考えられたサイズと素材が採用されています

本体は約 81 mm × 131 mm × 131 mm、約 930 g。

 

2016年2月13日発売予定。

 

(画像はSONYの製品ページより引用)

 


投稿者 : staff.f 投稿日時: 2016-01-20 23:16:12 (617 ヒット)

今日、SONYから発表された「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」。

 

様々なスピーカーを価格広場でも集計していますが、こんな雰囲気のあるスピーカーが出てこようとは。写真左手前が「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」なのですが、まるでろうそくの明かりでも灯したかのような、住空間に溶け込むデザインになっています。


パッと見ただけでは、これがスピーカーだなんて思いませんよね。

 

さらに、透き通るような音色で部屋を満たし、リラックス空間を作ってくれるとか。

有機ガラス管の端面を加振することで、有機ガラス全体が円筒状の音源となり、360度均一に、かつ立体的で透明感のある音の広がりが実現したそうです。

 

ワイヤレスでポータブル。NFCに対応しており、簡単にBluetooth接続もできます。

 

発売は2016年2月13日。

 

(画像はSONYプレスリリースより引用)


投稿者 : kakakuhiroba 投稿日時: 2015-12-09 09:28:53 (1138 ヒット)

4Kテレビの短い「買い時」が来ているかも知れません。4Kテレビの値段もこなれてきて、放送やレコーダの準備がやっと整ってきたのです。また、地デジ移行時に買ったテレビは32V型~46V型という方が多いと思います。当初は十分かと思っていたけど、もう少し大きくても良かったな、と思っている方も多いはず。もちろん当時の大型テレビは100~200万円台でしたが、今なら、当時46V型を買った値段で、65V型~80V型ぐらいまでが狙えます。ここまで大きくなると、4Kの高精細さが目に見えて分かってくるサイズなんです。

 

そもそも4Kテレビって何?

4Kテレビ」の4Kは、横方向の解像度(絵の細かさ)を表しています。一般的な「4K」映像は、横3840×縦2160 です。ビデオカメラ風に言えば830万画素です。 横が約4千(4キロ)なので4Kと呼ばれています。

現在主流の「フルHDテレビ」は、1920×1080 で、横が約2千なので「2K」とも呼ばれます。フルじゃ無いHDには、1366×768 などがあります。

 

現在の放送はどうなってるの?

上の解像度はテレビ本体の解像度です。では、テレビに映し出される映像の解像度はどうなっているのでしょうか。現在のテレビ放送は「フルHD」が主流ですが、若干のトリックがあります。まず、本当のフルHDなのは、BSと一部のCS放送だけで、地デジは「1440×1080」で放送されています。電波の帯域が足りないので、横長の映像を飛び飛びに間引いて電波に乗せています。テレビの方で横1440ドットを1920ドットに引き延ばして映し出しています。国内のテレビは賢く引き延ばしてくれるので、目に見えて画質が落ちることはありませんが、同じ番組ならBSのほうが綺麗に放送されています。

また、ワンセグテレビは「320×180」です。(フルHDのスマホでワンセグを見るときは、320×180を1920×1080まで引き延ばす超解像技術が使われていることになります。結構メーカによって違います。)

 

ブルーレイはどうなってるの?

ほとんどのブルーレイは、完全フルHDの 1920×1080 です。フルHDの方は安心して下さい! 4Kへの対応は、次世代ブルーレイの「ULTRA HD BLU-RAY」が間もなく登場します。解像度だけでなく色の深みも増しています。

 

イマドキの4Kテレビ

やっと4Kが買い時になってきた理由の一つは、環境がやっと整ってきたこと、価格がこなれてきたことです。

環境面では、ブルーレイを4Kに拡張した「ULTRA HD BLU-RAY」がやっと規格化され、製品が登場しそうなこと、4K映像を本格的に伝送できる HDMI 2.0 がやっと搭載されてきた事です。(HDMI 1.4 でも4K映像は伝送できますが、動画の滑らかさに欠けます。) 同時に、HDCP2.2 にも対応している必要があります。これらは現行製品はほぼ大丈夫ですが、少し古い製品はご注意下さい。(HDCP2.2はファームウエアアップデートで対応されることもあります。)

また、放送の方もサービス地域は限られますが「ひかりTV 4K」での放送が始まりました。放送の方は、地デジに関してはフルHDすらフルに放送出来てないので論外ですし、BSの方も目一杯使われているので、今後BSで4K放送が始まって、またチューナを買わないといけない、なんてことには、すぐにはならないと思います。

 

フル4Kじゃない4K相当テレビ

最近の安値帯の4Kテレビの中には、フル4Kではない4Kパネルを採用した製品もあるようです。

 

一番分かりやすいのは、そもそも4Kじゃないもの。2880×2160 のパネルを採用しているものがあるようです。とはいえ、地デジの1440×1080 放送を観るにはちょうど良い!?

 

また、LGなどのRGBW方式は、W(白)がサブでは無く1ピクセル分を占めていて、市松模様に半分白黒になっているパネルもあるようです。もっとも、それでもフルHDより高精細な映像が得られることに違いはありませんし、安価に明るい画像を得られますが、4K 放送では、色の再現性を高める HDR にも力を入れているので、それに逆行する「なんちゃって4K」パネルは少し残念です。(人間の目は、明るさの変化ほど色の変化には敏感では無いので、テレビ放送でも色の情報は1/4に間引かれているとはいえ…)これはメーカのスペックを確かめるしかありませんが、メーカの記述でもわからない例も報告されており、注意が必要です。価格広場でもメーカや販売店の表記以上の事は分かりませんので、どうしても心配な方は信用できるお店で聞いてみて下さい。

 

フル4Kでなく「4K相当」で良いのであれば、色の再現性が良い「AQUOS クアトロン プロ」のほうがオススメです。(国産パネルですし)

 

4Kテレビの今と今後

国内メーカのテレビでも、多くの製品は韓国製パネルという事もあり、どのメーカでも大差は無いかもしれませんが、やはり超解像技術では国内メーカの映像エンジンが頭一つ出ているようです。4Kテレビを選ぶなら「HDMI 2.0」「HDCP2.2」に対応していることを確認してご購入下さい!

それと、各製品の「推移グラフ」を見ると、どの製品も発売後の価格低下が激しいことが分かります。ある程度落ち着いた製品が狙い目ですので、グラフ機能を使いこなして下さい!

 

そして、今後ですが、これは素人の予想ですが、2020年の東京オリンピックまでに、放送は8Kに移行しそうな雰囲気です。価格が安くなるのか、どうやって放送するのか(前述の通り電波の空きは全然足りない)という問題はありますが、これらの問題は、去年の4Kテレビにも言われていたことで、既に解決に向かっているので、あと5年でどうにかしてしまうのではないかと思っています。

 

ネガティブ要素としては、液晶の次の本命とされる有機ELパネルの開発で後塵を拝していること、東芝がテレビ生産から撤退、シャープも液晶部門を分割しジャパンディスプレイと統合が検討されるなど、国内のテレビメーカの再編が起こりそうな所です。うまく技術と生産を集約して競争力を付けてくれれば良いのですが、もしかしたら、今が国産テレビを買う最後のチャンス…なんてことにはなりませんように…。


投稿者 : press.m 投稿日時: 2015-04-21 20:42:00 (952 ヒット)

はじめまして!
この度、新しく価格広場のコラム担当になりました、Mと申します。
実はまだこのサイトの使い方がよくわかっていないので、先輩方にあれこれ教わっている毎日です。

そんななか、せっかく学んだ当サイトの特徴や機能を独り占めするのはもったいない、もしかした

ら皆さまにも役立ててもらえるのではないかと思い、これから少しずつご紹介していくことにしま

した!
  
「もうそんな機能は知ってるよ」とおっしゃるリピーターさんは、復習がてら、まだ使いこなせて

ないビギナーさんは、ぜひこれから私と一緒に学んでいきましょう!
  
では、さっそく本日第1回目を始めますね!
  
この季節、壁紙やカーテンを統一してリビングを模様替えした方も多いのではないでしょうか。

でも部屋を見渡すと、春らしく明るい雰囲気に黒いテレビだけが、何だかちょっと合わないってこと、

ありませんか?
そんな時に、ぜひおすすめしたいのが「白いテレビ」です!
実は、今「白いテレビ」が、密かなブーム。
単に明るい色というだけではなく、清潔感があり、他の家具・家電の色ともあわせやすいため、その後

の模様替えも簡単といったメリットがあるんですって!
夏に向けて、ますます人気が出そうな色なので、買うなら今かもしれませんよ!!
  
それでは「白いテレビ」を例に、ぴったりの商品を見つける方法をご説明しましょう。

  1. 画面左上「価格広場」のロゴの下にある【カテゴリーから探す】をクリック
  2. プルダウンから、〔テレビ・映像機器〕⇒〔テレビ〕を選択
  3. 「液晶テレビの製品一覧」画面で、【条件で絞り込み】をクリック
  4. 「テレビの絞り込み」画面で、『色』の項目から「白」を選択し、【絞り込みをする】をクリック

以上の操作で、「白い液晶テレビの製品一覧」が表示されます。

ここから、【価格(店舗)一覧へ】をクリックし、店舗別の価格情報をご覧いただけますし、

「メーカー名」や「ブランド名」をクリックし、さらに絞り込むこともできちゃいます♪

はい、白いテレビ編(初級)はこれで終了です!いかがでしたか?
次回は、さらに細かな条件 を追加してぴったりの商品を見つける方法をご紹介しますね。
どうぞお楽しみに!


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